2016年6月10日金曜日

やめたい癖

私をねこ、母をうさぎに置き換えて、例を書きました。




このとき、私は「今日どうしてもカレーが良い」と思っているわけではありません。
母の微妙な返事に困って、はっきりして欲しくて、質問攻めにしています。

どうでもいい質問なのに、特に家ではこうなります。
おそらく、甘えて「思い通りにならなかった(=答えてくれない)」ことに、軽いパニックになり、「相手の立状況を考えないわがまま」になっています。なんなら「あとでね」でも良いのです。とにかく、自分の疑問に対するその場の答えが出れば、良いのです。微妙な反応によって、つぎの行動への切り替えにエラーが生じています。

自分でも「どうでもいい」とわかっているのに止めることが困難です。
体の自由が効いていなくて、意図しないわがまま行動として出ている、という感じです。

今まで、この行動がどういうことなのかわからなかったので、意識の舞台にのぼって居ませんでしたが、今日、急に「あ、これは軽いパニックになっているな」と「パニック」という言葉を与えられ、舞台にのぼることができました。
前から、やめたいと思っているのに、意識に上れなかったのです。

うーん、やめたいです。


2 件のコメント:

  1. 私の母も返事をしないんで、答えはなんなのかと問い詰めると喧嘩みたいになって私が悪者みたいになります。ちょっと似てるf^_^;質問されてる事と意味はわかってるをですよ〜。難しい事や、意地悪な質問でも無いです。

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    1. いつもありがとうございます!
      自分が悪者にされがちですよね。。それで「常同行動」とかいわれちゃうと、たまったもんじゃないです〜。どんなことにも理由があるので、そういう部分をもっとまとめて発信したいと思っています。

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