トラックパッドの電池がないままずるずると一週間すぎ、やっと重い腰を上げて電池を変え、画面が見えるように机の上に積み上がった書籍を移動させ(片付ける場所がない)、コンピュータ起動にいたりました。
これまでのカウンセリング記録やら何やら書きたいことは頭に溜まる一方、体はいうことを聞かずずるずる生きています。
ということで、そういう疲労・ストレスがここのところ続き、ひどくなっているタイミングでしたが、それを診察でうまく拾っていただけました。個々数週間の私の反応が遅く、会話が鈍い様子からとのこと。そこで
・WAIS評価の再実施(別の病院で二年前にとっていますが、今の病院・心理士さんでは実施しておらず、直接評価したいとのこと。WAISは診断に必須ではないので生育歴で診断はすでに出ていますが、色々と仕切りなおすために、もう一度評価するようです)
・病院づきのケースワーカーさん(おそらくPSWさん?)とのつながりを作っておく
・ベックうつ病評価再実施(以前は職業センタで実施。寛解評価でした。)
を行うことになりました。
現在私は1日5h×週5日勤務をしており、周囲の環境にも非常に恵まれているのですが、やはり「それでもむりなことはある」とのことで。
周囲からの刺激による疲労ストレスと、それにより日々が仕事と睡眠のみに費やされ、やりたいことができない、というストレスが重なっているようです。確かに最近、ヘッドホン通勤をしています…(わたしは鈍感なので、自覚症状が出るレベルの過敏=けっこうキテる、という評価になります。)
心理士さんは、もう一度事業所からスタートすることも視野に入れても良いかもしれないと言っていましたが、わたしは「職業センター(職業訓練)、3日で飽きた」と回答。正直、嫌です。心理士さんも「そこがあなたの難しいところだよねえ」とのこと。能力は高いので、やることのレベルが低いとそれはそれでストレスなのです。「ここじゃない感」が出ます。しかも、環境が「学校」っぽいのも合いません。
また収入面でも、現在の収入がギリギリ。むしろもっと欲しいのです。できれば実家を出たほうが良いと思います(生活行動と仕事の両立や収入において、完全に無理ですが)。
今のところ心理士さんと私で、「今の職場が合っているし、やりたいとも思っている。やれるだけ頑張ろう」との結論です。
ただし、現在つながりのある医師・心理士・ジョブコーチ(センター)・職場の上司に加えてケースワーカーとつながっておき、いざというときにすぐに対応が出来る体制はととのえておきます。
心理士さんからは「お金の心配がなかったらやりたいことは?」
私「絵を描く。文を書く。ものをつくる。以前やっていたコンピュータを介しての事務作業(実際はもう少し細かく話しました)。」
心理士さん「需要ありそうだけどねえ」
私「スケジュール管理と営業。」
心理士さん「そうかあ」
という会話もしました。
また、以前の職場での体験による怒り発作についても話をし、「それについてももう一度評価が必要だね」ということになりました。
お薬はサインバルタ20/day→30/dayに増量。とんぷくは変更なし(エビリファイ液体)。
さて、少し動きが出たことで私も具体的な予定が少し見えて、動きやすくなった感じがします。
とにかく抜けださなくては。ゆっくり、でも、停滞せず、自分があきてしまわないように。楽しむこと。
調度良く連休があって、良かったです。
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