あたまも身体も、ずっとそわそわ忙しい。
何かを考えたり、動いたりせずにいられない感じです。
時期の理由はわかりませんが、わたしにしてはすこしめずらしい状態になって、困惑しているのですこし考えてみました。
おそらく今回わたしがそわそわしているのは、過集中との連関が強いものです。
すごく集中して取り組んでいるのに、体力がついていかない。
そこで今回、「過集中だ。でも身体には力がない。」と理解できたため、理性でストップをかけようとしました。
ところが、そうすると頭だけが忙しい。
なんとなく、共感覚の記事の 、「①」の子はめちゃくちゃにブーストがかかって楽しく活動しているのに、「②」の器がもたもたしてしまっている感じです。
もともと「器」である②の感覚は薄めなのに、①にブーストがかかってしまい。より②の身体感覚が薄くなっている気がしました。
文字通り、「浮き足立って」いるのです。
脚の感覚がいつもよりとっても希薄。
「動かさないと、足がなくなっちゃう」ようなイメージです。
プラスして本当は①の動きがしたい訳なので、そわそわうろうろ、といった感覚です。
ツイッターで気を紛らわせたり、落書きをしてみたりはするのですが、なかなか難しいですね。
ところが、ちょっと効果を感じたのが、
「バランスクッション」と
「普通の椅子の、柱に足を押し付ける」
という二つです。
バランスクッションは、バランスボールのクッション状になったようなもので、基本的には体幹を鍛えるためのものです。致命的に体幹がふにゃふにゃで体を支えられんしわたしは、体幹をきたるために使っています(効果不明)。これがちょうどよく圧がかかり、しかも、「バランスボール」ですので、動く、そしてそれにクッションが付いてきてばいんばいん、と弾む感覚がある。これがよかったのか、集中して作業に取り組めました。作業自体が過集中の内容ではあったのですが、それにしても、「過集中からそわそわ感が来るはずなのに、その内容も休み休みやっている」感じだったので、助かりました。
あとは、適宜動きを入れながら必要な仕事をこなしています。
バランスクッションに関してはこの記事がわかりやすいので、読んでみてください。
そして、これはほとんど、小さい頃からの癖だときづき、改めて自分の身体感覚の薄さを感じたのですが、「椅子の柱に脚を巻きつけたり、押し付けたり、はさんだり」して、適度な圧をかけ、脚をロックする方法。これが効果的でした(完全におさまりはせず、そわそわ感がひどい時には、ゆらゆらしちゃっていますが)。
外出先でも目立たないですし(椅子の種類によってはできないのが難点ですが)私には効果がありました。症状が軽めの人は、以外と効果があるかもしれません。普通の人でも、特に幼い子がやる座り方ですし、なにか意味があるのかもしれません。おそらく圧がかかることで脚の存在が浮き上がるのでしょう。
記事を書いている間も、そわそわしたので、試しにトランポリンのようにベッドでぴょんぴょんしてみたら、それも効果的でした。
ただし、その状態では何もできないので、やはり上記の2つがいいかもしれません。
※動いてから集中することも、体力によってはしますし、必要だと思います。しかし、今回はどうしても集中を切らさず、仕事がしたかったため、そわそわしつつ集中もしています。(参考記事:こちらもどうぞ)
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追記今回のそわそわは、上記の原因に加えて、薬による副作用の可能性も。
すこし様子を見て、また追記しますね。
⇨副作用が強く出ていました!
ただそうでなくとも、上記のような症状はあり、また姿勢維持の問題もあるため、また研究します。
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