2015年4月6日月曜日

付箋式タイムスケジュール経過

以前のこの記事の経過です。

結果的に、あんまりやっていません。

なぜかというと、いまはこれをやるほど「必ず必要なスケジュールが多くない」からです。ほぼ毎日しているつまみ細工の製作は、オーダーでない限り自分で出品するものなので、「こう」とガチガチに決めてしまうことも今は少ないです。こればかりは、頭の中に完成図ができ、それに向かって行くだけで、その渦は付箋ですら管理しきれません・・。

しかし、これからまた必要になりそうなので、設置自体はしてあります。
時々頭が混乱した時には使いやすいので、毎日使わなくとも、役には立っています。
家で仕事をする、自分で決めて仕事をするためには必要な管理です。

また、部屋に設置している表ではなく、持ち歩くスケジュール帳を使うようになったので、そちらに「締め切りや約束ごとで、自分でこれは!と思ったものは付箋紙に書き、貼る」ようにしています。そのほうが、書き込みに埋もれないからです。
外での仕事中は、仕事用のメモ用紙に時間管理をし、付箋の貼り方(長さを切って調節)によって、大体の活動期間を表したりすることもあります。


もともと書き込み屋のわたしには、このような管理法はとても合っています。
そして、終わったら付箋を取る、消す、ということで、「終わり」が明らかになり、「やったこと」がはっきりします。

必要な時に簡単にできるので、付箋でのタスク管理は、とてもよいです。
これはまったく支援というよりは、おそらくごく普通に行われているタスク管理法ですが、そういうものの中にも、その人にピタリと合う方法が実はたくさん隠れていそうです。とても面白いです。




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