2016年6月24日金曜日

未来は明るい

私は最近よくクラウドファンディングのウェブサイトをチェックしています。
ひとつ、注文しました。
もうひとつ、気になっているものがありますが、今は様子をみています。

また、WIRED.jpというウェブサイトもチェックしています。

これらは、新しい技術やうつくしいものを紹介してくれます。
またクラウドファンディングでは、購入することもできます。購入代金が直接、運営資金になる仕組みなのです。

発達障害があると、日常生活に不便があります。
ものごとを忘れやすかったり、いつも不安が多かったり、世界の感じ方が極端だったり異質であったり。

これまでは、それはどうすることもできなかったり、自分でなんとか工夫する必要がありました。
けれど、現代・そして未来は、たくさんの工夫や技術があります。
それは発達障害者向けであるものもあれば、そうでないものもあります(発達障害者向けの工夫が一般にもやさしいことは、よくある話なのです)。お薬の研究や脳の研究も進んでいます。
今はしんどいことも、未来は、期待しちゃってもいいんじゃないかな?

と、ちょっと明るい気持ちのときは、思っています。


【今注目しているものもの】

・ウェアラブルデバイス各種(iWATCHMEME
…特に「MEME」に期待しています。腕時計はうっとおしくてつけるのが嫌だということもあります。できればコンタクトレンズ型になってほしいところです。
…体調管理・色を利用した感情の読み取りおよび視覚過敏への対処(阪大・東大の研究応用)ウェアラブルとアドレス帳のひも付けによる相貌失認への対処・読字補助・つるの部分で聴覚過敏対処・必要に応じてアラームやタスクの表示 などができそうではないかなあ。
…リアル「電脳コイル」的な世界。

・ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「QuietOn
・エクササイズキット「HOVR」…体幹の弱さ補助およびADHDの集中補助にならないかな?

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