前回:風をつかまえた?(1)
2.出発したはいいけれど
そういうわけで、乗りました、電車。
和歌山県・・・関西。
どうやら調べると、京都や大阪を経由することになる。
ということは、だいたい京都に行く感じになるんだなー。
そんなふうに思っていました。
ちがうと分かっているのですが、感覚的に、そこまでしか掴みきれないのですね。
京都は、JRでずっと乗っていけばいいので、いけます。
大阪も、同じです。
しかし・・・
なんだか、予想より遅いな。
如月さんとの会話もなんだか噛み合っていません。
私がなんだか、遅い。
京都は、思ったより遠かった。
そして、和歌山も。
合間に水だけは摂取して、お昼ごはんのことは忘却。
とりあえず3,000円あれば京都までは行けるので、その後旅費をテキトウに引き出し。
気だけがせいて、電車ですわっているのに、走っているかのようにそわそわ。
予定より1〜2時間遅れて、到着しました。
如月さんの協力、フォロワーさんの応援?心配?に助けられました。ありがとうございます。
さて、この時点で「日帰り」で行くつもりだった雲行きは怪しくなりました。
そりゃそうだ!
朝早く出たって、難しいくらいかもしれません。
まったく、なぜこうなっているのか。不思議ですね。
3.如月さんと対面!
如月さん、途中の特急「くろしお」内にて、私の隣の席を確保してくれました。
ありがたいです。他にも、「わわわ」代表さんと急遽連絡をとって、夕方の時間も開けてもらったりしています。
本当に私は人に恵まれて生きているなあと思います。
当初、「わわわ」についてから、また如月さんに会って、結局どきどきのあまりうまく話せないのではないかと、最低限の質問メモや、旅で感じたことの絵をちょこちょこと電車内で描いていました。
それも一役買い、大きかったのですが、結局、如月さんとは会ってからずっとおしゃべりが止まらない!
感覚的・特性的な部分の説明をある程度省いても通じ、互いにある程度頭の回転スピードもある(ただし、後から気がつくこともたくさん)ので、気持よくおしゃべりが進みました。
大学を卒業してからは、こんなにちゃんとお話のできるお友達ができるとは思っていませんでした。
大学がおわったって、面白いことは終わらなかった!
よかったなあ。
これからも生きてたら面白いことに出会えるんだ。
さて、いよいよ「わわわ」に向かいます。
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