「見えない障害バッジ」が届きました!
楽しみにしていたので嬉しいです。
電車なんかでは、しんどいときはヘルプマークを出すけれど。
私の場合、いまの生活では、あまり外に出ないこともあり、常には、必要ないこともあります。
けれども自分のお守りとして。
自分が何者か、忘れないために。
(私は自分がなにものか、といった立場や、ものごとの定義が不安定になると調子をがたんと崩してしまいます)
ふたつ、当事者用を購入させていただきました。
ひとつは、こんなふうに、作っておいた凸凹パーツとともに、かばんに。
イヤーカフやペンダントとも迷いましたが、肌に触れるものを減らしたい。ということがありました。(イヤーカフは平気ではありますが、長時間はNG)
もうひとつは、まだ開封しないでいます。
凸凹パーツを作って一緒にとっておこうかな、と思っています。
きっと、外にお仕事に出るようになったら、名札を使うでしょう。
そのとき、もしつけられる環境なら、一緒に、つけようかと思っています。
その日がくることを願うお守りとして、引き出しに。
壊し屋・なくし屋でもあるので、そんなときのお守りとしても。
とうめいなうつくしいバッジ。
ハートがついているものを見かけたら「なにか抱えているのかな?」とふっと思うだけでいいのです。何もしなくていいのです。
ハートがついていないものは、啓発用。「私はあなたを助ける準備があります」ということ。常にたすけるひつようはないのです。そういうこころもちで、いるよ、というささやかな表明。
また、ヘルプマークの、ハートと「+」のマークのセット(「ハート・プラスマーク」)は、見えにくい内部障害などを抱えたしるし。これも、配慮や助けが必要になることがある人がつけています。こちらは当事者だけが身につけます。
ヘルプマークや、こういうバッジが、広まりますように。
ほんのすこしだけ、じわじわ広まって、あたりまえの多様性が、あたりまえになりますように。
こんなバッジというか、ムーブメントがあったのですね。
返信削除知りませんでした。
そうなんです。見えない障害バッジはツイッター発で、ヘルプマークは東京都でしか配布が今はないので、知らない人も多いですよねぇ。
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