→Weblio より
時々出かけると、道を聞かれます。
また、海外の人と話す機会があったりします。
そうすると「ああ、らくだなあ」と思います。
彼らと話すときは、互いに言葉も文化も異なることをはっきり認識して話をしています。
ですので、まずは「敵意が無いですよ」ということ。そして、「絶対に伝えたいこと(道など)」をどうにかこうにかして、筆談でも、拙い言葉でもいいから、伝える。
その2つしか考えなくていいです。
また、雑談するときは、もはや何を言っているのかお互いわからないのにお互い適当に自分の母語で話していたりして、回りに「それ、通じてないよね?」とびっくりされたりします。
でも、「あなたと仲良くしたい」ということだけがわかっていて、一緒にいる。
それでいいので、らくです。
もちろん、細かい感情がないわけではないし、もっとわかりたいと思います。
伝えたいとも思う時もあります。
でも、それも含めて、きちんと相手を異文化(別人の意)として認識できる、というのがとても心地よいです。
わからなくてもいい関係、それでも受け入れる関係です。
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