温湿度計を、部屋に置きました。
暑さ寒さがわからないわけではないけれど、一人でいると「まだ大丈夫」「まだ、もったいない」が、先んじすぎてしまう場合があり、よく家人に「エアコンを入れなさい」と怒られます。
そこで、温度計を部屋に老いて、自分が快適な気温や湿度を把握することにしました。
上記の状態で、湿度はちょっと高いですが、温度はそこそこ快適です。
だいたい青いマークの部分(至適温度湿度)と同じエリアが、私にとって快適なようですから、助かります。
販売されている温湿度計はたいていこういったマークが合ったり、熱中症や食中毒危険度を細かく知らせてくれます。
セルフ・モニタリングにもかかわる、できる事とできないことのはざまの能力ですが、今のところ、「補える」ので、ここは補って、別の、もっとやりたいことにリソースが割けるように、使うことにしました。
自分を大事にする力が弱いので、無理やり自分を大事にできるようにします。
そういう点では、誰かとともに暮らすというのは、相手を大事にすることで、自分も大事にできるので、いいですね。
この温度計が私の目にはやさしいです。
もっとハッキリわかる温度計もありますが、そこばかり見てしまうのも嫌でしたし、それなら、棒状温度計が、カッコよくて、欲しかったので、これにしました。
【迷った種類3種】
数字で表して欲しい人には真ん中のようなものもあります。
私は数字でなく色の帯で見たかったので、デジタルを避けました。
一番右の佐藤計量器の寒暖計が、湿度計なしのものではおすすめです。サーモゾーンが付けられるので、自分で「ここから上はエアコン」「ここは扇風機」などと設定ができます。これと悩んで、湿度計ありのものにしました。エアコンをつけると、どうしても喉がいたくなるので。
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